座らない習慣で燃えやすい体に!

みなさんこんにちは!マイフルフィットのヨシヤマです。

みなさんは1日何時間座っていますか?
会社員でデスクワーク中心の方だと普通に1日8時間は座って作業していることが多いですよね。
私も会社員時代はデスクワーク中心だったので1日8時間以上は座っていました。

この座り過ぎは肥満の原因(痩せにくさ)になっていると言われています。
痩せにくさを作っている原因の一つに「自律神経」があります。
この自律神経の働きが悪くなると、脂肪の燃焼が起こらず痩せにくくなります。

日本人は特に座っている時間が長いと言われています。
そのせいで交感神経の働きが悪く痩せにくくなっているということになります。

例えば、デスクワークで体を動かさない、家でダラダラしている、少しでも呼吸が上がるような運動を全然していない。
こういった人は交感神経の働きが悪くなっている可能性があります。

脂肪が燃焼しやすい体質を作るには、座る時間を減らして交感神経の働きを高める工夫が大切です。
30分に1回は立ち上がって背伸びをしたり、立ち作業をしたり、外の空気を吸いにいったり・・・

やれることから少しずつ初めて、少しでも座る時間を減らしていくことが太りにくい体づくりの第一歩になりますよ!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です