昔に比べて体が硬くなっていませんか?

こんにちは!myfulfitの慶山です。

みなさんは昔に比べて体が硬くなった、柔軟性が落ちたと感じたことはありませんか?
「若い頃は前屈すれば手のひらがべったり地面についていたのに・・・」とか「昔は開脚なんで簡単だったのに今は股が裂けそう!」と昔と今のギャップに凹んでしまいますよね。

これ、実は加齢とともに筋肉が衰えてサビついている証拠なのです。

若い頃は誰もが筋肉量が多いのですが、これは筋繊維が太く筋肉の束がみっちり詰まっていることを表します。
これが加齢とともに筋肉量が減ってくると筋繊維が細くなり筋肉のあちこちにすき間ができてくるようになります。そのすき間に「結合組織」と呼ばれるサビが溜まってくるのです。

歳だからと何も手を打たず筋肉が減少していくと、筋肉がすき間だらけになり体がサビついて、思うように動かなくなってします。こうなったら大変ですよね。

そうなる前にやはりで筋トレで筋肉量をキープすることが重要になってきます。
筋トレは「サビを防ぐ潤滑油」と言っても過言ではありません。
一生動ける体、錆びない体づくりのために、筋トレを始めてみませんか?

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